2017年01月01日

お札おりがみ10周年

あけましておめでとうございます。


お札おりがみを始めてから、10年経ちました。

お年玉をお札おりがみにしたら、甥っ子や姪っ子たちに超ウケるだろうと、
何種類も折ってポチ袋につめて帰省した2007年のお正月。

でも、小学1年生の姪っ子に開口一番
「あー、お金をおもちゃにしちゃいけないんだよー!」
と、叱られたのでした。(笑)

そんな姪っ子ももう高校3年生。
早いもんです。

お札おりがみもこの10年の間にいろいろありました。

折り方の本を2冊出版したり。
最初の本は騙されたような感じで 結果、印税が1円ももらえなかったり。
テレビやラジオから取材されたり
お札おりがみの折り方DVDが発売になったり、
気がついたら、世界中の何百という様々なウェブサイトに
作品の画像が拡散されていたり、
海外から雑誌に載せたいと10数誌からオファーがあったり、

日本で何度も個展をしたり、
ベルギーのアートコレクターに作品が売れたり、
中山エミリのラジオに出演したり、
様々なアートフリマ的イベントに出店したり、
iPhoneアプリを作ったり、
以前製作したDVDの動画が勝手に流用されてアプリが発売されていたり、

ニュージーランドの美術館から作品の展示を依頼されたり、
ロシアからオファーがあり、写真展にお札おりがみの写真を出品したり、
読売広告賞、外為オンラインの広告で賞をもらったり
アメリカから311 Pray for Japanの展覧会に作品の出品依頼がきたり、
ニューヨークTimeOutの表紙になったり、
フェイスブックページのフォロワーが7000人になったり、
オーストラリアでの展示に参加したり、
タイで巡回個展をしたり、
タイの新聞、テレビ、ラジオに取り上げられたり…。

そんな中、お札おりがみに対する自分自身の考えかた変わってきました。
当初、宴会芸的に楽しんでもらおうとしていたものから、
この数年、海外での展示経験を通してお札おりがみをアートに移行しようと
模索しています。 いや、おりがみでなくても良いと考えるようにもなってきました。お金をモチーフにしたコラージュやドローイングなど、なんでもいい。

世界をコントロールしているお金というシステム、人が生きていくのにどうしても必要とされてしまっている紙幣という紙切れを使って価値とはいったい何なのかを問うような作品を。。。

なかなかブログも更新できておりませんが、
暖かい目で見守っていただけたら幸いです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


posted by はせがわ at 11:31| Comment(0) | その他
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